早田工務店

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メッセージ

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お客さまと現場の橋渡し。それが私にできること。だから私は走ります。

『早田工務店に頼んで本当によかった。』その一言が私のパワーの源。
とにかくお客様に寄り添いたい。それが私に唯一できること。

思いがけず工務店の三代目となりましたが、不思議と不安はありませんでした。
なぜなら祖父が、父が築いてくれた60年という歴史と、私を全力で支えてくれる熟練の従業員の皆がいるからです。
建築士、大工、左官、沢山の力の結集が早田工務店の財産です。
だから私はお客様に寄り添って、お客様の声を一番に、お住まいやお仕事のお手伝いをしています。
そのために私は走ります。とことん、ご相談に乗ります。
社長であり、営業であり、現場員であり、何よりもお客様と現場との橋渡し、それが私。
昔から外国好きで沢山の国を旅して来ました。結婚し母となった今でも毎年のヨーロッパへの1人研修は欠かさず、諸外国の建築やインテリア、人々の暮らしにヒントを得ながら仕事にいかしています。
創業60余年の信頼と、真心で、真摯に頑張って参りますのでどうぞよろしくお願い致します。

代表取締役社長 宮地 知子

祖父と私のエピソード

お祖父ちゃんと私

「ともちゃんは自慢の孫たい!」祖父が口癖のように言っていたこの言葉は、何の取り柄もない私にとって今でも私の心の支えです。大好きな祖父が亡くなってもう16年。いつも私の味方、私の一番の応援団だった祖父は、今でも私のそばにいるような気がします。
小さいころから、材木の沢山ある会社の倉庫の中で遊んでいました。材木をこよなく愛していた祖父。祖父の建てた住宅は今もたくさん残っています。大学から一人暮らし、東京に就職した私でしたが、結婚して福岡市に。そして夫の転勤で福岡県内、山口をまわりました。夫が私の実家で暮らせないかとの提案をしてくれたのがきっかけで、久留米に戻ることになりました。そして夫は早田工務店の敷地内ではかたみち耳鼻咽喉科を開業。合わせてマイホームも構えました。祖父が残してくれた立派な柱を、マイホームに沢山使いました。リビングにあるその柱は、いつも私たちを守ってくれている気がします。
今思うと、祖父が、私が久留米に戻ってこれるように、夫と私を結びつけてくれたのではないかと思います。早田工務店のロゴマークは、祖父が残してくれた大事なもの。ずっと大切にしていきたいです。私は祖父からもらった沢山の愛を、早田工務店に注いで、天国にいる祖父への恩返しができたらと思っています。

継承という重み

対馬で生まれ育った祖父が久留米に出てきて創業したのが有限会社早田工務店。60余年という歴史の重みを感じながら、3代目となりました。工務店の仕事は、お客様にとって一生に一度の住宅造りや、一世一代の決意での独立の応援のお手伝いなど、大変重みのあるものです。責任重大であるがゆえに、一番大切なのはお客様との信頼関係です。早田工務店は、設計から施工まで一貫して責任を持ち、お客様と密に連絡を取り合える環境であることが強みだと思っています。60余年という歴史は、信頼あってこそだと自負しています。これからもお客様と真摯に向き合い、長いお付き合いをさせていただけるよう、職員一同努力していきたいと思っています。

早田工務店
〒830-0003 久留米市東櫛原町450-1
TEL:0942-32-8930 FAX:0942-32-7017
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